PsiKokoro

民族心理士

海沿いだるま

七転び八起き

だるま:決してこけることはありません。片側を押すと、反対側は必ず上がります。 それは楽観主義、忍耐力、そして強い決意の象徴です。

自己紹介

初めまして。わたしはレベッカ・ファルージと申します。フィレンツェ大学の心理学学科を卒業し、ロンバルディア州の心理学者協会の会員でもあります。(登録ナンバー23144

Pisaに拠点を置くScuola Sagara(教育機関)にて民族心理療法学を専攻し、民族心理療法士としても専門職学位(修士号相当)を取得しました。

マインドフル・イーティングのトレーナーや心理学的観点からの子供のための睡眠カウンセルなどの資格を有しています。

またシエナ大学においてイタリア語を日本人に教えることが出来るDITALS (Certificazione di Competenza in Didattica dell’Italiano a Stranieri)のレベル1を修得しました。

ソプラノ・リリコとして“L. Boccherini” di Lucca(音楽院と同等機関)を卒業しました。

ローマ・ラ・サピエンツァ大学にて、法科学(犯罪学-調査-セキュリティー-情報機関)の修士課程を修了しました。

現在はイタリアに在住しており、心理士としてオンライン・直接対面の両方で仕事をしております。

さらに、言語文化的仲介者(cultural-linguistic mediators)と共に日本人にも外国人にも心理的治療やサポートを行っております。

私は日本(大阪府)で5年間滞在及び、就労経験があります。日本語も話しますし、日本の文化・習慣もよく理解しています。2018年よりイタリアにもどり、文頭に記載した“Sagara”にてさらに専門性の高い民族心理療法学を学び始めて、あることを決心しました。それは、日本に在住しているイタリア人に特化したしたオンラインの心理的サポートをすることです。

文化や社会のあり方がイタリアやその他の西洋の国々のそれとはまったく異なる環境下で生活することが、如何に難しく強いストレスの原因になり得るか、またそれは単に言語が違うということだけが理由ではなく、仕事上、人間関係、感情表現など、多くのファクターが存在することを、私個人の経験からよく知っています。

向き合い方

苦しみ悩んでいることを自覚することで、困難に立ち向かう事が可能になり、それを乗り越えることが出来るという事を認識でき、新しくポジティブな方法でのアプローチを日々の生活の中で行うことにつながるのです。

心理カウンセルは個別で、約50分間行います。

健康な精神状態を害し、大きな不快感やストレスの原因になっている心理的、人間関係、感情などの問題を正確に理解し、そしてそれに対して対処していくことが目的となります。

実施期間は患者様の必要性や心理状態により異なります。

カウンセルは平日に通常ビデオ通話形式で行います。(スカイプ、ズーム、Google Meet)必要に応じてラインやWhatsAppでも対応します。

必要に応じて土曜日、日曜日も対応可能です。

お支払方法は、Paypal、銀行振込(日本、イタリアの銀行どちらでも可)を最初の対談時に決定します。

お問い合わせ

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